首の痛みが原因で、家事や仕事に集中できないとお悩みではありませんか?
朝起きたら急に首が痛くて回らない。
後ろを振り向こうとすると激痛が走る。
湿布を貼ったり、首を自分で揉んでみても、なかなか痛みが引かない…。
「このまま首が動かなくなったらどうしよう」と不安になることはありませんか?
先日ご来院された50代の女性、K様もそうでした。デスクワークで長時間パソコンに向かうことが多く、以前から肩こりは感じていたそうですが、数日前から急に首が右に回らなくなり、車の運転の左右確認もままならない状態で「せんげん台優しい整体院ゆらり」へ来られました。
首の痛みがある時、体の中では何が起こっているのか?
K様のお体を拝見すると、痛みのある首をかばうように肩が内側に入り、背中が丸まった「巻き肩」の状態になっていました。首の動きを確認すると、右に回そうとした瞬間に首の付け根にピリッと痛みが走り、可動域も通常の半分ほどしかありません。
さらに詳しく調べると、首そのものよりも、「脇の下」の筋肉がガチガチに固まり、さらに息を吸った時に「肋骨(あばら骨)」がほとんど動いていないことがわかりました。
首の痛みを改善するために、なぜ「脇の下」と「肋骨」を整えるの?
一般的な整骨院やマッサージ店では、首が痛いと首筋を揉んだり、電気を当てたりすることが多いですが、当院では首だけでなく、必ず「脇の下」と「肋骨」の状態を確認します。
首の骨は、肋骨や肩甲骨の上に積み木のように乗っています。
脇の下の筋肉が縮んで肋骨の動きが悪くなると、土台である胸の周りがカゴのように固まってしまいます。すると、首だけが無理に動こうとして、筋肉を痛めてしまうのです。
脇の下と肋骨を整えたら、首の痛みがこんなに良くなりました!
K様に対しても、首に直接触れる前に、まずは固まってしまった脇の下を緩め、さらに呼吸に合わせて肋骨がふんわりと動くように調整を行いました。
すると、1回目の施術が終わる頃には「あれ?呼吸がしやすい!」と驚かれ、2回目の施術後には、あんなに痛かったのが嘘のようにスムーズに左右へ首が回せるようになりました。帰りがけに「首だけでなく、体全体が軽くなりました」と笑顔になられたのが印象的でした。
首の痛みの真の原因は、呼吸の浅さと「肋骨のフタ」でした!
K様の首が痛くなった本当の原因は、仕事中の「前かがみの姿勢」によって肋骨が押しつぶされ、動きにフタをされていたことでした。
脇の下を締め、肋骨が動かない状態で作業を続けると、呼吸が浅くなり、首の筋肉だけで一生懸命息を吸おうとしてしまいます。これが過剰な負担となり、首が回らなくなる原因を作っていたのです。
首の痛みを確実に改善し、再発を予防したいならすべきこと
もし首の痛みをしっかり治して、再発を防ぎたいのであれば、次のことを意識してみてください。
深呼吸の習慣:1時間に一度、肋骨を広げるイメージで大きく深呼吸をしましょう。
脇の下のストレッチ: 壁に手をついて脇を伸ばし、肋骨の間の筋肉をほぐしてあげましょう。
土台から整える:首の痛みだからといって首だけを見るのではなく、肋骨や脇、体全体のつながりを見てくれる専門家に相談しましょう。
首の痛みでお困りの方へ
「首が回らないのは放っておけば治る」と我慢していませんか?痛みを放置すると、慢性的な頭痛や腕のしびれにつながることもあります。もし、ずっと首の痛みで困っているなら、一度当院に相談してください。肋骨から体全体を整えて、スッキリと首が回る喜びを一緒に取り戻しましょう。
この記事はせんげん台優しい整体院ゆらり院長の瀬戸栄一が書きました。
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