膝裏の痛みで体重を乗せるのが怖くなっていませんか?
階段の上り下りや、椅子から立ち上がるとき、膝の裏に鋭い痛みが走る。
「このまま歩けなくなったらどうしよう?」
「旅行や買い物に行くのも億劫になってしまう……」
そんな不安を抱えてはいませんか?
先日、膝の裏が痛くてまともに体重がかけられないという60代の女性、H様が来院されました。H様は趣味のウォーキングを大切にされていましたが、数ヶ月前から膝の裏に違和感が出始め、最近では家の中を歩くのさえ辛くなってしまったそうです。
膝裏の痛みで何が起こっているのか?
H様は、痛む方の足をかばうようにして、少し引きずるような足取りで来院されました。詳しくお体を拝見すると、膝そのものだけでなく、実は「ふくらはぎ」と「太ももの裏」の筋肉がパンパンに張り詰め、まるで棒のように固まっていました。
さらに、足首の動きも非常に硬くなっており、地面を蹴る動作がうまくできていない状態だったのです。
どうして膝裏を整えると、膝全体の痛みが楽になるのでしょうか?
一般的に整形外科などでは、膝が痛いと膝関節に注射をしたり、電気を当てたり、湿布を貼ったりすることが多いです。しかし、当院では膝そのものだけでなく、膝を支えている「筋肉のバランス」と「足首の柔軟性」を必ずチェックします。
それは、膝の裏には大きな筋肉や神経、リンパが集中しているからです。
ふくらはぎや太ももの裏が固まると、膝関節が常に後ろから引っ張られる形になり、関節の隙間が狭くなってしまいます。その状態で体重を乗せると、クッションが効かずに強い痛みが出てしまうのです。
整体で膝裏を整えたら、ここまで変わりました!
H様の場合、膝の裏を圧迫していた筋肉を優しく緩め、固まっていた足首の調整を行いました。
1回目の施術後、「あれ?足が軽い!」と驚かれ、3回目の来院時には「あんなに怖かった階段も、手すりを使わずに降りられました」と、満面の笑みで報告してくださいました。今では元のウォーキングも再開され、以前よりも元気に歩かれています。
膝裏の痛みの真の原因は、意外なところにありました。
H様の痛みの本当の原因は、加齢による膝の変形だけではありませんでした。
実は、「外側に重心をかける立ち方のクセ」が、膝裏の筋肉を常に緊張させていたのです。
靴の底の外側ばかりが減っていませんか?外側に体重が逃げると、膝はねじれるように負担がかかります。それが積もり積もって、膝裏の痛みとしてサインを出していたのですね。
膝裏の痛みを根本から改善し、再発を防ぐためにすべきこと
もし、膝の痛みをしっかり治して、自分の足でずっと歩き続けたいなら、次のことを意識してみましょう。
足の指を意識する:歩くときに足の指全体で地面を捉えるようにすると、膝への負担が減ります。
太もも裏のストレッチ:お風呂上がりなど、無理のない範囲で脚の裏側を伸ばしてあげましょう。
体全体のバランスを見る:膝だけを見るのではなく、姿勢や足首など、体全体を整えてくれる専門家に相談しましょう。
膝裏の痛みでお困りの方へ
「もう歳だから仕方ない」と諦める必要はありません。もし、どこに行っても膝の裏の痛みが変わらずに困っているなら、一度当院にご相談ください。あなたの痛みの本当の原因を見つけ出し、また安心して歩ける毎日を一緒に取り戻しましょう。
この記事はせんげん台優しい整体院ゆらり院長の瀬戸栄一が書きました。
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