前腕のハリで仕事に集中できない…湿布を貼っても変わらないのはなぜ?
「デスクワークが続くと腕がパンパンになって、キーボードを叩くのも辛い…」
「重いものを持ったわけでもないのに、腕がだるくて夜も寝付けない」
そんなお悩みで焦ることはありませんか?
先日、仕事でパソコン作業を長時間行っている40代の女性、K様。K様は常に前腕が張っていて、指先までしびれるような感覚があったそうです。ご自身でマッサージをしたり、湿布を貼ったりしてしのいでいましたが、ついに限界を感じて「せんげん台優しい整体院ゆらり」へお越しになりました。
前腕のハリが起きている時、体では何が起こっているのか?
K様のお体を詳しくチェックさせていただくと、前腕の筋肉がまるで板のようにガチガチに固まっていました。しかし、それ以上に気になったのが「肩甲骨の動き」です。
K様は極度の巻き肩になっており、肩甲骨が外側に広がったまま全く動かない状態でした。腕の筋肉は肩甲骨からつながっているため、土台である肩甲骨が動かないと、末端である前腕にすべての負担がかかってしまうのです。
前腕のハリを改善するために、なぜ「肩」を施術するの?
一般的には、腕が張っていると腕を揉んだりストレッチしたりしますが、当院では前腕だけでなく、必ず「肩甲骨」と「鎖骨」の動きを整えていきます。
それは、腕の動きのスタート地点が「肩甲骨」だからです。
肩甲骨がガチガチに固まって動きが悪くなると、腕を動かす時に必要なパワーを肩甲骨が肩代わりできなくなります。その結果、手首や前腕の小さな筋肉だけで無理に動かそうとしてしまい、すぐに限界を迎えてハリや痛みが出てしまうのです。
前腕のハリが解消され、指の動きまでスムーズに!
K様の場合、前腕へのアプローチに加えて、肩甲骨を剥がすように丁寧に緩める施術を行いました。
すると、1回目の施術後から「腕が羽のように軽い!」と驚かれ、3回目が終わる頃には、悩まされていた指先の違和感もスッキリ解消。仕事中も腕の重さを気にせず集中できるようになったと、大変喜んでいただけました。
前腕のハリの真の原因は、デスクワークの「姿勢」でした。
K様の腕がパンパンになっていた本当の原因は、腕の使いすぎだけではありませんでした。
「猫背で肩をすくめたままマウスを操作する」という日々の姿勢が、肩甲骨をロックさせ、結果として前腕に過剰な負担をかけ続けていたのです。特に集中すると肩に力が入り、呼吸が浅くなるクセが、筋肉をより硬くさせていました。
前腕のハリを確実に改善し、再発を予防するためにすべきこと
もし、腕のハリを根本から治して、再発を防ぎたいなら、次のことを意識してみてください。
良い姿勢を心がける:座るときは骨盤を立て、肩の力を抜いて深く座るようにしましょう。
腕の外回しストレッチ:手のひらを外側(親指が外を向く方向)へぐるっと回し、胸を広げるように腕全体を外側にねじってみてください。巻き肩が解消され、前腕のねじれもリセットされます。
専門家による全身調整:腕だけを見るのではなく、姿勢や肩甲骨、背骨まで含めて体全体を整えてくれる治療院に相談しましょう。
前腕のハリでお困りの方へ
腕の重だるさは、放置すると腱鞘炎やしびれにつながることもあります。「たかが腕の疲れ」と思わずに、一度当院へご相談ください。あなたの前腕のハリの本当の原因を見つけ出し、軽やかな毎日を一緒に取り戻しましょう。
この記事は、せんげん台優しい整体院ゆらり院長・瀬戸栄一が書きました。
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